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デンタルアトリエ自由が丘歯科ブログ

2019.03.18

3月のセミナーへ

こんにちは。
自由が丘の歯医者、デンタルアトリエ自由が丘歯科の院長の小笠原です。
11月から始まった8カ月間の基礎コースで、治療の基礎から教えてもらっています。初心に返り勉強しています(^^;

今回の内容は、「形成」です!!

「形成」とは「歯の形を整える」ことです!そのままです。
虫歯を治療した歯、神経を治療した歯、
など元の形が失われてしまった場合に、
詰め物、被せ物が入るように形を整える事です。

この場所は、患者さんからは分からない闇の場所であります。
なぜかというと、患者さんは治療が始まる前と、終わったとの状態を見る事が出来ます。
型取りをして、次回被せ物が入りますね→
被せ物がきれいにできました→つけていきます→治療が終わりました。

この間に患者さんは、お口の中を見る機会は少ないのではないでしょうか?
「被せ物」は「歯科技工士」が作ります。
「被せ物」が入る内部を「歯科医師」が作ります。
「内部」は大切です!「内部」が適当であれば、被せ物はすぐにダメになってしまうからです。
「取れた」「割れた」など詰め物の寿命を左右する
歯科医師の「大切な仕事」の部分です。

実習では、実際に模型の歯の形を整えます。

理論も教えてもらい、再治療の少ない「形成」を学びます。

今回の2日間では、模型の歯を削りまくる2日間でした!
「形成」は歯科医師の大切な仕事だと、改めて勉強になった今月のセミナーでした(‘◇’)ゞ

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