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デンタルアトリエ自由が丘歯科ブログ

2021.09.01

アトリエも4周年となりました✨

院長の小笠原です。
9月1日で「デンタルアトリエ自由が丘歯科」も4周年となりました👏パチパチ

開業した当初の事を、今でも思い出します。
「患者さん来てくれるかなぁー」
と、不安を抱えながらもオープンしましたが、
その通りで、患者さんが来ませんでした(笑)

1年間は全く患者さんが来ず、有り余る時間がただただ過ぎ去り、
「閉院」という選択がよぎる時期もありました( ノД`)シクシク…
今では、予約が取りづらく、
皆さまには逆にご迷惑をおかけしております🙇💦

今ではその有り余る時間(笑)に行った、
私の治療への思いをぶつけた、Youtubeやブログ、書籍などの思いが届きまして、全国、海外からも患者さんがいらしていただけるようになりました。
ありがとうございます(*^-^*)

私が当初から決めている思いがあります。
医院の方針でもありますが、私が責任もって歯科治療を提供することです。

今現在、歯科医院の数は多く、
特に大型医療法人はビジネス化され、分院展開と言って、
医療法人が沢山の病院を作り、運営するという方針が多くあります。
そのため、歯科では
「〇年で〇〇件の医院を作った」
「都内〇〇件の医院を運営してる」
など、数を主張するような風潮もあり、
そのような展開を目指す方も多くいます。

私もそのような法人で勤務した経験があるので、分かりますが、
その当初から、
「僕はこのような病院作りはしないようにしよう」と思っており、
それを実現するために開業し、今実現させた次第です。

歯科医療は、歯科医師の技術力がそのまま反映する医術です。
治療の状態が患者さんのお口の中で、その方が死ぬまで機能します。
悪い治療は、歯をダメにし、より良い治療は、歯を残します。

出展型の病院では、勤務医が入れ替わり変わり、治療の責任の所存が不明確です。これは、個人開業の技術不足の院長歯科医師にもあたることですが、
そのような失敗された患者さんが当院には多くいらっしゃいます。

私は、医院を大きくする運営をしません。
勤務の先生を雇わず、私が診ることのできる範囲の患者さんを丁寧に治療していく方針を取っています。
そのため、現在では予約が取りづらくご迷惑をおかけしています🙇
しかしこの方針を崩してしまうと、丁寧な治療を提供することができなくなります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

そんな私ですが、
今日はアトリエは休診日。
友人の医療法人で診療をするバイト日です(笑)
開業当初から、友人の理事長からお手伝いを頼まれ、
アトリエの休診日に手伝いに行っています(^^;
9時半からの診療ですが、それまでの朝の時間が私の仕事時間。
朝7時からカフェで、ブログやSNSを行います。

今日もそうです。写真をパシャリ📸

しかし!
このお手伝いも10月いっぱいとなりました。
アトリエも忙しく、娘とも遊びたいので(笑)
そろそろお手伝いを引退させていただく次第となりました(^^;
水曜日ですが、アトリエでも制限をしての診療を考えていますので、
また決まり次第報告したいと思います(^-^)

また10月は院内の改装も予定しており、
また新しいデンタルアトリエを提供できると思います(*^-^*)

長くなりましたが、これからもよろしくお願い致しますm(__)m

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