自由が丘駅から徒歩3分の歯医者 デンタルアトリエ自由が丘歯科
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・手術中など電話に出れない時があります。時間を改めておかけ直しください。
・患者様が問い合わせをするお電話です。営業の電話は厳重にお断りします。
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デンタルアトリエ自由が丘歯科ブログ
8/28にちはセミナーさんかのため休診とさせていただきました。
今年は初心にかえり、基礎から勉強しています。
若い先生に混ざって、年間の基礎のコースへ参加していますm(__)m
今回は「矯正」
「歯列矯正」ともいい、一般の方は、「歯並びを良くする」という認識でしょうか。
第一に、見た目を改善する、審美目的もあります。
その他にも、歯がガタガタしていると、歯ブラシがしずらく、汚れがたまりやすく、「虫歯」や「歯周病」の原因になりやすい歯並びである。と言えます。
当院でも虫歯治療を多く行いますが、歯並びの悪い方の方が、虫歯が多くみられる傾向にあります。
見た目もそうですが、歯の寿命を延ばすためにも、歯並びは良い方が良いのです！
当院でも「矯正治療」を行いますが、当院では矯正専門医が行います。
歯科医師は、免許があれば「矯正治療」を行っても良いのですが、
「矯正治療」は虫歯治療などと異なり、専門医性が高い学問です。
そのため、矯正専門医は、免許を取ってから、
大学の矯正科に所属し、6年以上そこで学び、矯正認定医の資格を取ります。
歯並びを治すのには時間がかかります。治療が終わるまでの数年間、
経過を見ていく必要があるので、技術取得には時間がかかります。
一朝一夕では身に付かない技術なのですね！
ですので、歯科医院には、
「一般歯科医院」：虫歯や歯周病、その他
と、
「矯正歯科医院」：矯正治療のみ
という病院が存在します。
一般歯科医院でも矯正治療を行うことができるのですが、
熟知した人が治療をしているのか？を見極める必要があります。
最近では、「マウスピース矯正」が普及され、
商業目的で一般歯科医院に導入されています。
マウスピース矯正は、コンピューターが治療の計画を立てるために、
言い方が悪いですが、「誰でも」治療を行えます。
近年、マスク生活が多くなり、口元が隠れている「今」
矯正治療の需要が高まっています。
それに伴い、矯正治療のよる訴訟も多くなってきているようです。
安易に「安く」「簡単に」を考えて医療を受ける患者さんの「失敗」が多いのが日本の現実です。
矯正治療だけでなく、一般の治療の「失敗」も当院では多く患者さんがいらっしゃいますので、私は肌で感じています。
ヤバ歯医者は多くいます。彼らは自分がヤバいことに気づいていませんので、
お気をつけて医療を受けてくださいね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
本題に戻り(笑)
セミナーで仲良くなった先生とパシャリ📷
僕より10ほど若い先生ですがΣ(ﾟдﾟlll)
若い勉強熱心の先生を見ると、僕も頑張らなきゃと思います！
一緒に学ぶ仲間がいると、とても楽しいですね(^-^)
僕もまだまだ長い歯科医師人生。
これからも知識をつけていき、自分でも患者さんにより良い医療を提供できるように、「矯正」については、
来年から2年間かけて勉強していくスケジュールを立てました。
またブログでも報告していきます！
アトリエですが、
ご予約が込み合い、予約が取りづらくご迷惑をおかけしております。
当院は、勤務医を雇って多くの患者さんを診るという医院ではありません。
私が責任もって一人一人の患者さんを治療していく方針を取っています。
そのため私の診れる範囲で、丁寧に医療を提供しています。
セミナー参加で休診も多いですが、より良い医療を提供できるように、日々研鑽を積んでいきます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします🙇