自由が丘駅から徒歩3分の歯医者 デンタルアトリエ自由が丘歯科

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デンタルアトリエ自由が丘歯科ブログ

2024.03.07

銀歯の隙間から虫歯が侵入。自分では気づかない銀歯の下の虫歯。

世田谷・目黒区、自由が丘駅南口徒歩3分の歯医者
デンタルアトリエ自由が丘歯科の院長の小笠原です。

当院のYoutubeチャンネルに治療動画を追加しました(^^)/

銀歯の耐久年数は5年~7年とも言われ、治療後、何年も経過した銀歯の下で2次的に虫歯になっていることがあります。

銀歯の寿命 2次虫歯 自由が丘 歯医者

銀歯と歯の隙間から虫歯菌が入り込み、銀歯の下で虫歯が進行している場合が多くあります。
多くの方が間違った認識をしているのですが、虫歯が進行していても「痛み」など症状は出ないことが多く、痛みが出た時には既に遅く、虫歯が神経に到達し、神経を抜かなければならないことが多いです。
歯医者さんでのレントゲン写真検査でも、銀歯の中の虫歯は分からないことが多く、外してみると中で虫歯が進行している場合もあります。

虫歯治療の際に「う蝕検知液」という虫歯を染色する薬剤があるのですが、この薬剤を使わずに虫歯治療をする歯医者が多いです。理由としては、保険適応の虫歯治療には時間に制限があり、素早く治療を終わらせないといけないために、わざわざ時間をかけて確認しないという事が挙げられます。
待合室に患者さんがあふれ、次から次へと患者さんを治療しなければ成り立たないのが現在の日本の歯医者です。国がそういう決まりを作っています。

当院では一人一人の患者さんに丁寧に治療を行っています。
そのため当院での治療は自由診療となります。
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